CBCテレビ、サンデードラゴンズにて。
先発の駒が揃ってきたので、誰かがローテから外れるわけだけども、結構きつい口調で言ってて「おやっ?」とは思った。
【追記:2017/06/28】
【中日】又吉、2戦連続の好救援!森監督の「左打者に勝てない」に発奮して福留&糸原料理(スポーツ報知)
東京遠征中だった25日、名古屋ローカルのドラゴンズ応援番組で森繁和監督(62)が吐いた痛烈な言葉を伝え聞いた。「又吉は先発はもう無理でしょう。相手が左を並べてきたら勝てません」昨秋から先発転向を視野に調整を続けていたが、開幕すればブルペン要員。それでも4月13日のヤクルト戦(神宮)でプロ初先発してから、スターターとして9試合で3勝0敗(救援での勝利も含めて4勝0敗)。クオリティー・スタート(QS=先発6投球回以上、3自責点以下)を7度マークした。防御率2・25は僚友・バルデス(2・14)に次ぐリーグ2位。勝率10割は広島・大瀬良と2人だけの安定感だ。それなのに交流戦明けから再びブルペンに戻された。又吉は「チームに貢献できるなら、先発でも中継ぎでも敗戦処理でも何でもいい」と殊勝に話したが、友利結投手コーチ(49)は「本人は野球人生(の展望)として『先発で』というのを持っている」と胸の内を代弁する。そして「監督は又吉の性格が分かっている」と、あえて厳しいセリフでサイド右腕を発奮させている指揮官の意図も代弁した。くしくも、27日の福留、この日の糸原はともに左打者。森監督の鼻を明かすような快投だった。「まだ2試合なのでね。次に打たれたら即2軍と思ってます」と、どこまでが本音か建前か分からない又吉。間違いないのは、貢献度が投手陣トップクラスという事実だ。
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