2014年10月4日土曜日

中日戦力外は他球団で活躍?

20代で中日を去ると、移籍先で活躍する選手が多い? (ベースボールキング) - Yahoo!ニュース
◆移籍後活躍した主な選手
小山伸一郎(中日在籍期間1997~2004)19歳~26歳
【中日】71試合 4勝8敗0S 防御率5.94
【移籍後ベスト】57試合 1勝2敗0S 防御率1.99(2012楽天)

鉄平(中日在籍期間2001~2005)19歳~23歳
【中日】52試合 打率.185 0本塁打0打点
【移籍後ベスト】132試合 打率.327 12本塁打76打点(2009楽天)

田上秀則(中日在籍期間2002~2005)23歳~26歳
【中日】13試合 打率.111 0本塁打1打点
【移籍後ベスト】138試合 打率.251 26本塁打80打点(2009ソフトバンク)

森岡良介(中日在籍期間 2003~2008)19歳~24歳
【中日】39試合 48打数8安打 1本塁打2打点
【移籍後ベスト】98試合 打率.276 2本塁打30打点(2014ヤクルト)

川岸強(中日在籍期間2004~2006)25歳~27歳
【中日】35試合 1勝1敗0S 防御率4.09
【移籍後ベスト】54試合 4勝3敗3S 防御率1.94(2008楽天)

新井良太(中日在籍期間2006~2010)23歳~27歳
【中日】124試合 打率.191 1本塁打4打点
【移籍後ベスト】119試合 打率.238 14本塁打51打点(2013阪神)

 少なくとも上記の選手たちは、移籍先でチームに欠かせない戦力になった。野手の成功例は鉄平だろう。中日時代は途中出場がメインだったが、移籍後1年目からレギュラーに定着し、2009年には首位打者を獲得。近年は打撃不振が目立つも、これまで3度の打率3割をマークしている。
 投手でも1996年ドラフト1位で中日に入団した小山が、楽天移籍後に長らく活躍を続けた。中日時代は制球難で、岩瀬仁紀、落合英二などレベルの高いリリーフ陣に割り込むことができなかった。楽天移籍後は新規参入球団ということもあり、チャンスが多く与えられたことが大きい。2008年からの5年連続で50試合以上登板を果たすなど、リリーフ陣の柱に成長した。
見なかったことにしよ。

 いや、まぁ、戦力外になった選手には、ぜひともがんばって欲しいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

■コメントください

最新記事

ブログ アーカイブ