中日はこの3年間、優勝から遠ざかっているため、野手では期待のホープ・高橋周や古本ら、投手ではドラフト1位・鈴木翔や若松などV経験なしの若手が数多くいる。さらに昨年、一昨年と目前での胴上げも免れているため、ナインは相手チームの優勝も体感していない。そこで「いくら優勝、優勝と口では言ってみても実際には、どれだけ優勝がいいものなのかは、若い選手は分からない。実感としてないからね。喜んでいる相手選手を見れば『優勝って本当にいいもんなんだな』と理解できるんじゃないか」(球団関係者)との意見も。 目前でライバルチームの喜ぶ姿を見せられるのは悔しいだろう。だからこそ「来年はやってやる」との気持ちも出る、大きな発奮材料にもなるはず、というわけだが…。
「(選手に胴上げを)見せるのもいいんじゃないか」(森ヘッドコーチ)ってんだけど、こんだけ差を付けられてたんじゃ、「ライバルチーム」だなんて思わないだろう。
別になんとも思わないんじゃない?
それに、優勝争いしているチームへFAするって手段もあるわけだしな。
0 件のコメント:
コメントを投稿
■コメントください