中日で異例の30歳差リレーが実現した。球界最年長の先発山本昌投手(49)が4回5失点で降板。2点ビハインドの5回から2番手で上がったのは、12年ドラフト7位の2年目若松駿太投手(19)だった。 父の源(はじめ)さんは山本昌より2歳下の47歳というから、ベテラン左腕の息の長さが分かる。
昌さんに関しては、率直に言って「こんなもんでしょ」としか言いようがない。で、若松が3回をパーフェクトリリーフ。何で彼を先発に回さないのかね?
どうせ昌さん、うまく抑えたとて5,6回しかもたないわけだし。興行的なことかな。観客動員も多かったみたいだし。昌さんのピッチング見たさにファンが来る、話題にもなる、と。けど、僕は来季への希望が見たかったな。